バーチャルコミュニケーションのニーズ拡大
3月は大人数の会議や研修が中止・延期となっています。
Zoom等のコミュニケーションツールの活用が増えました。
また、この機にE-ラーニングコンテンツの作成を始めた企業も
あります。
新たな働き方、学び方が加速しそうです。
D&I ワークショップ
ダイバーシティ&インクルージョンのワークショップを
実施しました。
このテーマは、数か月のうちに新しい話題が追加されて
議論の深みが増していきます。
また、時としてセンシティブな話題も扱うので
「心理的安全」な学びの場を創ることが重要です。
詳細はお問い合わせください。
タンジブルからインタンジブルな価値へ
某企業が世界各拠点(8か国)のセールス担当者のために
研修を企画し、そのうち一日のセッションで
ファシリテーションを担当させていただきました。
この企業はもともと製造業ですが、提供している本質的な価値は
「場」であり、「環境のデザイン」です。
「タンジブル」から「インタンジブル」への転換の重要性が
多くの産業で叫ばれています。
セールス担当者が提供すべき本質的な価値は?の問いに関して
白熱したディスカッションが繰り広げられました。
そして何よりも、8か国からの参加者同士のネットワーキングの
良い機会となったようです。
デジタルマーケティング
昨年来、ICT企業のマーケティング研修をお手伝いしています。
このような業界では、クラウド以前(BC = Before Cloud)と
クラウド以後(AC = After Cloud)で世界観が大きく異なります。
サブスクリプション型のビジネス増加に伴い、
いままで以上にCX(カスタマー体験)、カスタマーサクセスを
どう実現するか、に議論の焦点が向いてきました。
そのためには、意思決定をデータドリブンで行うことが
より重要になっています。
従来型のマーケティングのフレームワークに、
デジタルの概念も加えた施策が重要となります。
デジタルマーケティングという言葉は良く耳にしますが
世の中で固まった定義があるわけではありません。
今回は、ワーックショップの中で、
XX社におけるデジタルマーケティングの定義は?
等の議論を深掘りして、共通認識を高めていきました。
「新たなトピックに関して、ラーニングファシリテーションを通じて
具体的アクションに繋げていく」
この企業は向こう1-2年でダイナミックな変化を起こし、
市場を牽引していきそうです。
12月も走り続ける
12月はこんな研修を実施しています。
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バーチャルチームをリードする
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5-Day “MBA”
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戦略的ネゴシエーション
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創造的思考
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論理的思考
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グルーバル人財の基本
とりわけ、「バーチャルチームをリードする」は時代に即した
ホットなテーマです。内容も毎回アップデートするものになりそうです。
引き続き宜しくお願いします。
あっという間に年末
9月から11月はとても研修が多い時期です。
とりわけ、選抜型のグローバル研修を多くお手伝いさせていただきました。
下記のように、多岐にわたるテーマで様々なことを共に学びながら
ファシリテートさせていただきました。
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戦略エグゼキューション(公的機関)
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5-Day MBAプログラム(公開講座)
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駐在員研修@シンガポール(公共サービス)
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ASEANマネジャー研修@バンコク(ロジスティクス)
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グローバルマネジメント研修(製造業)
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協働的リーダーシップ(製薬)
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エグゼクティブコーチング(欧州自動車メーカー)
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ダイバーシティ&インクルージョン(欧州自動車メーカー)
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戦略的ネゴシエーション(公開講座)
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事業戦略入門(公開講座)
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駐在員研修@バンコク(モビリティ産業)
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アジアリージョンマネジャー研修@バンコク(製造業)
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事業創造ワークショップ(ICT)
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アジアリージョン次世代リーダー研修(ICT)
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グルーバルリーダー研修(ICT)
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Creating Customer Value研修(欧州素材メーカー)
次世代リーダー研修
この時期は選抜型の次世代リーダー研修が多いように思います。
10月末から11月初旬には、2社の研修をお手伝いしました。
A社、B社ともに海外拠点のリーダーが日本に集結し
将来の自社の戦略や新規事業について白熱した議論を行いました。
A社では5か国、B社では9か国からの参加者でした。
この種の研修は、学びの機会だけではなく、拠点を超えた
ネットワーキングの良い機会であり、それらが参加者の皆さんの
一生の財産になると信じています。