ストーリーテリング研修
先日、某企業でストーリーテリング研修を行い、
大変高い満足度をいただきました。
研修では、ストーリーテリングとロジカルコミュニケーションの違いを解説。
具体的な事例を用い、どのように物語が感情や情景を効果的に伝えるかを学びました。
主なセッションは以下の通りです:
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ストーリーテリングとロジカルコミュニケーションの違い:
物語の感情的な力と論理の説得力を比較
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ストーリーテリングの構成方法:
基本的なフレームワークを紹介し、参加者自身のストーリー作成をサポート
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伝え方の技法:
言葉、声のトーン、ジェスチャー、視覚サポートの使い方を解説
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実践的な演習とフィードバック:
参加者による発表とフィードバックで実践スキルを向上
結果
参加者はストーリーテリングの具体的な活用方法を理解し、実践の機会を得ました。
特に演習とフィードバックが高く評価されました。
今後も、実践的でニーズに応える研修を提供してまいります。
お問い合わせはお気軽にどうぞ。
トータルカスタマーフォーカス
ここ4年ほどグローバルでトップシェアの半導体製造装置メーカーの
エンジニア向けの顧客コミュニケーション研修を実施しています。
(欧州、北米、中国、韓国、台湾でも同様の研修を同時に展開)
約3カ月ほどかけて、3日間の対面ワークショップと4種類のWebinarで
学びの定着を確実なものにします。
研修内容は大きく3つの項目に分かれます。
1.リアクティブからプロアクティブへ(ベンダーから対等なパードナーへ)
2.真の問題を探る(観察力、仮説構築力、質問力)
3.無理難題に対するバランスの取れた対応(コンフリクトマネジメント)
そして研修終了時に参加者はケーススタディを提出し、
自分のスキル活用により事業価値に与えたインパクトを(仮説ベースで)算出し
研修のROIをそれぞれが検証していくという、とてもユニークな構成の研修です。
桜の季節
4月は多くの日本企業では新しい期を迎え、
新入社員のオンボーディングが行われています。
2017年から某コンサルティングファームの新入社員の導入研修を
お手伝いしています。
特に、コンサルティングは高度なサービス業であることを踏まえ、
プロフェッショナルマインドとホスピタリティに焦点をあて、
ディスカッションを通じて、最終的には一人一人がプロフェッショナルとしての
信条(クレド)を書き上げて宣言するものです。
もちろん、正解は一つではありません。
約50人の個性が光るクレドが出来上がりました。
疑いなく、これからの20-30年の時代を創っていく彼ら彼女らに幸あれ!
インド訪問
久々の海外出張でインドに行ってきました。
14億人の人口と経済成長の追い風の中、柔軟な発想(ジュガール思想)と
アグレッシブなコミュニケーション力で新たなビジネスが
どんどん創造されていました。
その中でフルーガル・イノベーション(Frugal Innovation)
が頻出キーワードとなりました。質素・倹約型のイノベーションです。
ヘルスケア、エネルギー関連がとても熱いです。
IIM(インド経営大学院)やIIT(インド工科大学)も訪問し、
インドでのプロジェクトベースの研修案も進みそうです。
海外プロジェクト型の研修についてはいつでもお問合せください。
若干スローダウン
2023年に入り、1月から2月はいくつかの企業の
選抜リーダー研修の最終報告会がありました。
5-10年後を見据えての新規事業プランを経営層に向けて
プレゼンし、半年間続いた研修を総括するというものです。
3月は少しスローダウンし、4月から新たなテーマに取り組みます。
また、5月は米国サンディエゴで開催されるATD(世界最大の人材育成会議)
に参加するか検討中です。
引き続き宜しくお願いします。
学び続ける
あっという間に1年が過ぎました。
今年は多くの企業で、次世代「経営幹部」「リーダー」育成プログラム
を伴走させていただきました。
それらの企業の多くが大きな変革期でした。
ラーニングアジリティ(新しい環境や経験から素早く学び、未知の問題に応用していく能力)
を持ち、対話を通じて共にに学び続けるリーダーとの出会いがとても刺激的でした。
2023年も宜しくお願いします。
ほぼ3年ぶりの海外出張
11月には韓国出張予定です。
PCR無し、隔離無しとなりました。
新たなネットワーキングと新規機会の探索をしてきます。
また、東京・ソウルの2拠点ワークを試験的に実施します。
Hogan アセスメント
リーダーシップ研修と組み合わせて
アセスメントを実施するケースが増えています。
ストレングス・ファインダー等、ポピュラーなものにも
多くのニーズがありますが、
ある企業ではHogan アセスメントを活用し、長期間にわたる
リーダーシップ研修を実施しています。
Hogan アセスメントは、リーダーの強みとリスクに対する行動、価値観を診断する
ものです。フォーチュン500に代表される企業の半数以上で導入実績があり、
50ヵ国以上、40種以上の言語で、リーダーシップ開発に活用されています。
重要なポイントは、アセスメントの結果で「良し悪し」を
判断するものではないということです。
アセスメント結果については 1 on 1のミーティングを
行い、きめ細かく内省のサポートをします。
Hoganについて詳細に説明できますので
お気軽にお問い合わせください。