2026年1-3月の状況

新年を迎え、早くも第一四半期が過ぎました。
この1月から3月は、これまでの取り組みの継続に加え、
いくつかのエキサイティングな新たなコラボレーションが
スタートした、刺激に満ちた3ヶ月となりました。


イタリアのコンサルティング会社「otherwise」
とのコラボ ―― パフォーマンスマネジメント研修

今期の大きなニュースのひとつが、イタリアを拠点とする
コンサルティング会社otherwiseとのコラボレーションによる
パフォーマンスマネジメント研修の始動です。
欧州の視点から設計されたフレームワークと、
私自身がこれまで日本企業や多国籍企業の現場で培ってきた
経験が融合した、独自のプログラムになっています。


米国テキサスの協業先とのコラボレーション
AIシミュレーションゲーム「マネジメントチャレンジ」の日本展開

もうひとつのエキサイティングな新プロジェクトが、
米国テキサスの協業先との連携による
「マネジメントチャレンジ」の日本展開です。
AIを活用したシミュレーションゲームというアプローチで、
参加者はリアルなビジネスシナリオの中でマネジメントの
意思決定を体験します。
正解のない問いに向き合い、試行錯誤を重ねる中で、
リーダーとしての判断軸が磨かれていく——そんな学びの構造を
持つプログラムです。
「知識を教える研修」の時代はすでに終わりを迎えつつあります。
AIを学びのツールとして取り込んだこのアプローチは、
まさに次世代の人材開発の姿を体現していると感じています。
日本市場での反響が楽しみです。


次世代経営幹部研修
アクションラーニング最終報告

昨年から伴走してきた、日本企業複数社の次世代経営幹部研修の
アクションラーニングが、いよいよ最終報告のフェーズを迎えました。
数ヶ月にわたって取り組んできた実践的な課題に対し、
参加者それぞれが経営視点からの提言をまとめ、
プレゼンテーションを行いました。研修の場で得た知識だけでなく、
現場での試行錯誤と仲間との対話を経て磨かれたアイデアは、
どれも力強いものでした。
「学びは経験から生まれる」——アクションラーニングが持つ
本質的な価値を、改めて確認できた瞬間でした。


次世代リーダー向けファイナンスワークショップ

次世代リーダーを対象としたファイナンスワークショップも
実施しました。
財務の知識は、経営を担うリーダーにとって避けては通れない領域です。
しかし単なる会計知識の習得ではなく、
「数字を経営判断のツールとして使いこなす」
という視点を持てるかどうかが重要です。
ワークショップでは、実際のビジネスケースをもとに、
財務データから戦略的な示唆を導き出すトレーニングを行いました。
参加者からは「財務が身近になった」「意思決定の視野が広がった」
といった声が聞かれ、手応えを感じています。


グローバルなコラボレーションが広がり、
AIが研修の現場に入り込み、
学びの形はますます多様化しています。
変化のスピードが加速する中で、
「人の成長を支える」という本質的な使命に向き合い続けることの
重要性を、日々実感しています。

第二四半期もいくつかの新たなプロジェクトが動き出す予定です。
引き続き、様々な企業のリーダーやマネジャーの成長に
伴走していきます。